あなたの愛車を魅力的に輝かせるために・・・
約20年間で、さまざまなクルマを20,000台ほどコーティング施工実績!
プロが磨くと車は
明らかに違う輝きを放ちます!
1.Factory
こだわりの設備
2.Polishing
磨きのノウハウ
3.Coating
「クリスタルコーティング」
4.Maintenance
施工後も安心!充実したアフターサービス
5.Order & Price
お客様に合わせたお見積もりと料金
1.Factory クレストこだわりの設備
「照明」
ボディ表面の傷を見る為に、蛍光灯だけでなく最新のLED、HIDやメタルハライド(水銀灯の一種)ハロゲンなど数種類の器具や、さらに最適な色温度を選定し通常光では見え難い傷も見つけ出します。
「黒い天井と壁」
このファクトリーの一番の特徴といっていいのが黒く塗られた壁と天井、様々な備品でしょう。
つや消しの黒は光をほとんど反射しません。
そのためこのファクトリーに入れた車には白い壁や天井なら普通乱反射するはずの光が当たらず、傷を見る照明の光以外余計なものがほとんど映らないようになっています。
「密閉された空間と温度湿度管理」
あたりまえですが、作業できるのはお天気のいい日ばかりではありません。真夏の40℃近い日でも、真冬の氷点下でも、湿度90%以上の雨の日でも、常にベストで安定した仕上がりを生み出すファクター(要素)は何でしょうか?その一つは出来るだけ同じ条件で作業することです。何故なら、磨き工程での温度や湿度はコンパウンドの切れに影響します。コーティング工程での温度や湿度は硬化時間やコーティングの透明感に影響します。砂埃などが塗装に及ぼす影響は言うまでもありません。そして職人はいつも最高の仕上がりを目指していますが、人間ですので作業環境で疲労やモチベーションが変わります。温度湿度を空調でコントロールし理想的な作業環境を作り出すことで作業者の肉体的また精神的ストレスを軽減し、人為的ミスを防ぎ、職人と材料の最大限のパフォーマンスを実現させます。そして何よりお客様の大切なお車を安全に保管します。それらの要素を理想に近づけるよう、クレストヨンドのファクトリーは設計されています。
2.Polishing 磨きのノウハウ
ポリッシング(磨き)この工程が最も重要であり、クレストヨンドが存在する意義でもあると言えるでしょう。重要度にしても、文字通り掛かる時間も全工程の8割以上なのが磨き工程です。長年、ありとあらゆる車種や塗装に様々なマシンや材料を使用し、数えきれない試行錯誤を繰り返してきました。同じ車種でも必ずしも同じ塗装状態とは言えません。そのため柔軟な対応が求められ、今なお勉強中です。モットーは削り過ぎず、最高の輝きを見極めるです。オリジナルの塗装本来が持つ輝きを最大限に引き出し、それをいかに保つかそれが弊社のようなカーディテーラーに求められる使命だと思っております。
塗装の厚みは限られています。平均すると100ミクロンちょっと一般的なコピー用紙より少し厚いぐらいです。ですからクレストヨンドでは鈑金塗装屋さんが使うような粗いコンパウンドは使用しておりません。深い傷を無理に取ろうとしませんし、浅い傷も素早く取ろうとはしていません。出来るだけ均一で細かい粒子の基本的にはノンシリコン、ノンワックスで塗装や、その上に施工するコーティング剤に悪い影響を及ぼさないコンパウンドを使用してじっくり磨いていきます。
Before
after
3.Coating 今話題の「クリスタルコーティング」
塗装とコーティングの違い
塗装には対象物を錆びや劣化から防ぐなどの保護目的と、装飾やデザインなどの意匠目的があります。同じようにコーティングにもいくつか目的があります。塗布するという点では塗装とは似ているように思えますが、特性は大きく異なる部分があります。コーティングすることで対象物の保護効果を期待していますので、塗装よりある面で強い特性が求められます。その点で、ガラスコートの硬さや無機構造による劣化、酸化しにくさは塗装や金属表面のそれより優れています。当然、美観もアップさせる必要がありますので、塗布後の光沢感も求められます。付加的なもので、コート剤の成分や配合によって異りますが、撥水また疎水、滑水性能が塗装より優れているものが多いです。こうした特徴は汚れの付着しにくさ、汚れの落としやすさに貢献します。
古いガードレールなどによく見られるチョーキング現象(紫外線などによる塗装表面の分子結合が切れて粉が吹く現象)を抑える効果はガラスコーティングは特に秀でています。ただし、塗装と比べてコーティング膜は非常に薄く、だいたい塗装膜の100分の1以下の厚さです。そのため硬くてもひび割れることなく塗装に追従し、塗り替えが容易ですが、すべてのダメージを受け止めることはできません。それでコーティングの役目は、表面特性を改善する「表面改質剤」また塗装面の身代わりになる「犠牲膜」この表現がふさわしいのではないかと思います。
[塗装と目的に合わせたコーティング選び]
磨きの部分でも少し触れましたが、塗装の特徴は各メーカー、車種、製造年月、製造工場、製造ラインによっても厳密に言うと変わります。弊社では年間1300台以上(2013年統計)の施工実績を生かし、様々な車種の塗装を見極め、ご要望に応じた最適なコーティングをご提案させていただきます。
様々なガラスコーティング
ガラスコートは自動車への施工が一般的ですが、クレストヨンドでは自転車の施工を提案させていただいております。
さらに最近では、自動車・自転車のみならず、お客様のご要望に応じた「特殊な施工」に対応させて頂く事例が増えています。
4.Maintenance 施工後も安心!充実したアフターサービス
「コーティングしたのに水が弾かない理由」
汚れが付きにくく、お手入れはしやすくなるのがコーティングですが、完全無敵のコーティングはありません。コーティング膜は塗装の身代わりになって汚れや傷を受け止める犠牲膜という考え方が出来ます。(薄い膜ですので、すべてのダメージを受け止めることは出来ません。)
徐々に水が弾かなくなるのは、ほとんどの場合コーティングの上にスケール汚れ(雨や水道水のミネラル分などが固まったもの)が固着して通常の洗車では取れなくなった時です。でもその固着物を除去してやるとまたコート層が機能します。
弊社のメンテナンスは特殊なケミカルを数種類使用してコーティングの上に固着した汚れをリセットし、さらにトップコートを補充させていただきます。そうすることで光沢や撥水が回復し、汚れの付きにくい表面状態が戻ります。
「ランニングコスト」
洗車が趣味という方は別として、洗車にかかる労力と時間、材料と水道代はいか程でしょうか。またガソリンスタンドなどで毎月手洗い洗車を依頼するコストはいかがでしょうか?
弊社のメンテナンスコースはただの洗車ではありません。通常の洗車では落ちない汚れもコーティングを傷めず落とします。手洗い洗車3回分より格段に綺麗になりますよ!
「メンテナンスの頻度やスパンは」
出せば出すほど、短期間であれば短期間であるほど、リカバリーがしやすく、より良い状態を永く維持できますが、お客様の愛車の光沢や撥水が少し弱まり始めたらメンテナンスの時期かもしれません。